悲しきフランス

あーあ。なんだったんだ、パリオリンピックの柔道団体のインチキルーレットw ばっかじゃねーの。ああいうのを、本気でやる奴っているんだな。頭がおかしい。世界中の誰一人、あのルーレットが

  • ルーレット

だと思っている人はいないだろうw 間違いなく、細工がしてある。しかも嗤えるのが、決勝の最後が90キロ超級でリネールが出てきて、一番勝率が高そうな組み合わせで勝ってるわけだけど、いや。その組み合わせで、さっきリネールが勝ってんじゃん。馬鹿じゃねーのw
そもそも、さ。柔道って、これ。国際ルールでやったってことになっているけど、以前のオリンピックの柔道と、似ても似つかないものになってんじゃん。こんなの見て楽しい? 全部、欧米の連中が自分たちが勝てるように、本来の柔道を破壊しただけでしょ。なんと日本には

ってあって、日本国内ではこっちのルールで試合をやっているそうじゃないw そりゃ、選手だって、こんな馬鹿馬鹿しい、ニセモノの柔道をやりたくないんじゃない? こんなルールで勝ったって、うれしくないでしょう。昔のままでよかった。有効や効果があった、あのルールでよかった。誰だよ、こんな醜い、グロテスクなゴミ屑に変えたの。
今回のオリンピックはフランスで開催されているわけだけど、とにかく評判が悪いね。なんの話題から話せばいいのかわかんなくなるくらいに、多すぎで、こっちが困る。開会式のLGBTに乗っ取られた演出も、最後の晩餐のユダ役がアジア系だったっけ。
そして、今回のアサクリシャドウズの弥助が侍であることは「史実に忠実」だと繰り返してきたはずなのに、一夜にして前言撤回。フランスのマクロンが、シーシェパードの主犯格の日本の逮捕にともなう身柄引渡しに反対しているっている事件がここのところ報道されているけど、フランス人は日本人を

  • 未開の野蛮人

と考えているから、日本の文化財を「フリー素材」として、好き勝手に歴史を改竄していいと思っているんでしょうね。鯨を殺して肉を食べるなんて、こんな野蛮な連中に文化なんてあるはずがないと。どうも、オリンピック選手の食事には、ヴィーガン食しかなかったそうじゃないw
ネオリベ系の活動家や、LGBTQのパレードでハレンチな格好で、いつも目立ちたがっていた連中が、オリンピックの中枢部を占拠したら、好き勝手にやりたいように、この舞台を使いやがった。しかも、審判は全員買収されているから、適当にルールをねじまげて

ように、全部、裏で細工がされている...。

追記:
そういえば、アサクリシャドウズ関連のwikiがあったので、わざわざ自分でまとめる必要がなくなった。

w.atwiki.jp
w.atwiki.jp

主に、UBIの公式発表のトンデモが中心ですね。あとは、トーマスロックリーのトンデモ主張の「ファクトチェック」とか、弥助の一次資料(日本側とポルトガル側)が整理されるといいんだけど、これだけ話題になったから、さすがに誰かがやると思うけど。

驚くほど残酷で、斬首シーンなどでは血まみれになることもあり得ます。それは暗殺者のファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?
これは暗殺者のことではなく、日本特有のことだと思います。当時、死を目の当たりにすることは日常茶飯事でしたし、当時の日本ではほとんどの人が首をきれいに切られて亡くなっていました。
だから、私たちはそれを避けたくなかったのですが、望むなら暴力シーンをオフにすることもできます。オプションがあります。血をオフ、四肢切断などをオフできます。だから、当時の日本の戦争の様相に忠実であろうとしたのです。死は日常茶飯事で、日本では斬首は珍しい光景ではありませんでした。
It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy?
I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.
So we didn’t want to shy away from it, although you can turn off the violence if you want. There’s options for it. You can turn off the blood, you can turn off the dismemberment and stuff. So it’s more trying to be faithful to the war aspect of Japan at that period. Death was a common thing and decapitation was not a strange sight in Japan.
https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interviewvideogames.si.com

あーあ、

  • the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.

だってさ。だから、弥助は当時の日本人を殺しまくる。ゲームにしましたって、本気で書いてやがる。わかる? これのどこに「これはフィクションです」って書いてある? こいつらは、これが真実だから、真実通りのゲームにするために、

  • 弥助という黒人が黄色人種を「大虐殺」するのを楽しむゲームを作った

って言ってるわけ。
嘘。嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘。
この会社がどこまでも、日本をリスペクトしない、野蛮人だから日本の歴史なんて、いくらでも、ねじまげていいと思っている、あいかわらずの

であることくらい、よく。分かるだろう。

これまでのシリーズ開発で培った専門家のネットワークがありまして、それを駆使して日本在住の歴史専門家3名に協力していただきました。またUbisoft Japanとも連携を取って情報収集したり、週一回のリモート会議で情報を共有したりしました。ほかにも、開発スタジオの共有フォルダには1000ページ以上の資料などもあり、それらを活用しました。
www.gamespark.jp

あーあ。

  • 日本在住の歴史専門家3名

って言っちゃてるねえw そりゃあ、普通の日本人は英語が話せないからねw ということは、英語が話せる「日本在住の歴史専門家」って、トーマスロックリーのことになっちゃいますねえw まあ、そんなところだろうね。
間違いなく、今回のアサクリシャドウズは

  • トーマスロックリー史観

で書かれているw 彼の本やインタビューの内容に「正確」に、一字一句違わないくらいに、その通りに作りやがっている。そして、発売日までもう何日もないのだから、今さら修正できない。しかも、恐しいことに、UBIはトーマスロックリーの話していることが、

  • 史実に忠実

だと本気で信じていたわけw なぜなら、彼自身が自分の本は「アカデミック」であり、日本の歴史研究の第一人者に「ファクトチェック」をしてもらったって、つい最近まで吹聴していて、ジャパンタイムズの記事には、もろそのまま、つい最近まで書いてあったくらいだから。
なぜトーマスロックリーが、こういったデマを吹聴するかといえば、そもそも彼は本格的な歴史のトレーニングを受けたことがない、ただの素人だからに尽きる。つまり、こんなイカサマ詐欺師をCNNなどまでが、インタビューをするなど、世界中に奴がひっぱりだこになった。そうであるにも関わらず、こいつの本性を徹底的に暴露する、アカデミズムからの攻撃が一度として行われなかった。このことを、岡美穂子は『土偶は語る』論争と比較していたが、彼女のこの指摘は、ゴッドハンドなみに異常なことだって言っているのと同じだからねw
こうして、トーマスロックリーの本をバイブルにしてしまったUBIは、なんと私たち日本人を、まさに

  • 鯨を食べる<野蛮人>

として、つまり「下等人種」として馬鹿にする延長で

  • こんな下等人種なら、弥助という黒人に、いっくらでも大虐殺をされて当然だろ。そういう「黄色人種」を殺しまくることを、精一杯楽しめるゲームを作ろう! いやだって、日本人なんて、鯨を食べる下等人種だし、いっくらでも奴等を殺すことは正当化されるだろうw

と、「日本人というイエローモンキーなら、いっくら殺したって、罪にならないだろ」というゲームを作ったってわけだ。しかも奴等はなんと

  • どうせ日本の野蛮人たちが、自分の国の過去の歴史を知ってるわけがない。なぜなら、鯨を食べる野蛮人だから

と、

  • わざわざこの白人様が、日本人という野蛮人たちのために、<本当の日本の歴史>を教えてあげる。ありがたく、拝聴しろよ。

と、トーマスロックリーの本を丸パクリした内容を「史実」として、日本人に向けて説教を始めたわけ。そうしたら、なにが起きたか? わざわざ、日本の方が、弥助が侍じゃないということを証明した内容を、ツイッター公式に連ツイしたら、なんとブロックされたんだってさw しかもその後、UBIのCEOが

  • 日本の差別主義者たちと<闘う>

と宣言するやいなやの、株価下落と謝罪文。あのなあ。まず、トーマスロックリーの本を焼くところから始めたら?