まあ、いろいろ意見があるのかもしれないけど、今回はナカイドさんの主張側ですね。
まあ、誰がどう見たって、ポケモンの丸パクリでしょう。それがインディの範囲で収まっていたならまだしも、692億稼いで、そのIPの版権をやって、アニプレックスやソニーと、そのための合弁会社を作る。いや、ソニーはポケモンの音楽を制作している、任天堂の得意先でしょ。なにやってんの?
前にも書いたけど、日本においてはあくまでも、サブカルチャーなんだよね。漫画もアニメもゲームだって。その意味はハイカルチャーの対立概念ということ。ハイカルチャーならその範囲で、アカデミックというか、大企業のパブリックな自由競争の範囲の話という可能性はあるのかもしれないけど、サブカルチャーはあくまでも、「アジール空間」だからね。5ちゃんねるで言えば、「嫌儲」だよ。
そういった倫理なしで、売れたんで、あとは勝手にやるわって、そりゃあ通用しないんじゃない?
まあ、今後、日本国民がどっちの味方をするかですよねw まあ、天下の任天堂側で考える人は多いでしょうね。どう見ても、パクリですし。そんな法の穴を狙って、インディーズしぐさをしていたと思ったら、「売れました。あとは知りません」じゃあ、反感を買うし、もしもこれを許したら、二匹目のドジョウを狙う連中が次々と現れて、任天堂そのものの衰退に至らんとも限らない。どう考えても、国民は任天堂の味方でしょう...。