2008-01-07から1日間の記事一覧

フランク・ハーバート『デューン 砂の惑星』

早川SF文庫の古典。「砂の惑星」は、映画にもなっていますね。中学、高校くらいに読んだ作品で、ほとんど記憶にない(家にあるのを見たら、「砂の惑星」「砂漠の救世主」「砂丘の子どもたち」は、挿絵が、石ノ森章太郎だった)。 「砂の惑星」を読むと、生態…

マル激について

ジャーナリストの神保さんと、学者の宮台さんが、ゲストを迎え対談する、インターネット放送。たまに見ている。本や映画の紹介もあって、(すでに幾つかあるが)気になったら、その感想を書こうとも、思っている。

宮台真司「徹底ドキュメント/「地方テレクラの時代」 青森編」

宮台真司については、いろいろ多方面の活動があり、いろいろ言えると思うが、この短かいエッセイについて書こうと思った。 彼は、けっこう昔であるが、こういった形で、テレクラなど、若い女性の、性の、フィールドワークをしていて、そういった結果を、いろ…